弊社での待遇、働き方、キャリア形成について

採用背景

当社は、製品やサービスの品質向上と革新を目指して、さらなるクリエイティブな取り組みを推進しています。これまでの成果に満足せず、常に新しい価値を提供し続けるために、創造性と技術力を活かして事業を成長させていける人材を求めています。

新たな市場を切り拓くためには、品質やデザインに対する深い理解と、卓越したクリエイティブ力が必要です。既存のプロダクト（映像）をさらに進化させ、新しい価値を生み出していただける方を募集します。

業務の詳細

当社のディレクターとして、映像制作のビジョンを策定し、企画から納品までの全工程を統括していただきます。クライアントの意向を的確に反映し、社内のクリエイティブチームや外部パートナーと連携しながら、撮影・編集・モーショングラフィックスなど多様な手法を駆使し、質の高い映像作品を生み出す役割を担っていただきます。

具体的な業務内容

　　📌 映像制作の統括
      ✔️ 映像制作のビジョンと方向性を決定し、制作プロセス全体をリード。
      ✔️ クライアントの要望を反映し、映像のコンセプトやストーリーボードを作成。
      ✔️ 撮影からモーショングラフィックス、3DCGを用いた映像まで、幅広い制作工程を監督。

   📌 撮影・編集のディレクション
      ✔️ 映像のスタイルやトーンを決定し、撮影チーム・俳優・スタッフと密に連携。
      ✔️ 撮影・編集の進行を統括し、品質の高い映像を制作。
      ✔️ モーショングラフィックスのデザイン・制作を指導し、視覚的に洗練された映像表現を追求。

   📌 クライアント・プロデューサーとの連携
      ✔️ クライアントの要望をヒアリングし、広告の目的に最も効果的な映像表現を設計。
      ✔️ 制作過程でフィードバックを反映し、完成度を高める。

   📌 クリエイティブのクオリティ管理
      ✔️ 視覚的に強い印象を与える広告映像を追求。
      ✔️ クリエイティブな視点を持ち、チームと協力しながらクライアントの期待を超える作品を制作。

求める人物像

✅ 高い品質基準を持ち、常に創造的な解決策を提供できる方
✅ 製品やサービスに対して情熱を持ち、革新を追求する方
✅ チームと共に、積極的にアイデアを形にしていける方

年齢は20代後半〜30代後半を想定していますが、経験やスキルを重視します。年収制限は設けておらず、能力・成果に応じて柔軟に条件を相談可能です。インセンティブ制度や年俸制など、多様なスタイルを検討できますので、ご自身の力を存分に発揮できる環境をご用意しています。共に会社の未来をつくる仲間として、新しい挑戦に踏み出していただける方をお待ちしています。

キャリアパス

映像広告ディレクターは、映像という表現を通じてメッセージを視覚的に伝えるプロジェクトチームの舵取り役（リーダー）であり、プロジェクトの方向性を決定づける重要な役割を担います。

キャリアのスタート時には、映像制作の基礎を学び、カメラワークや編集技術、ライティングなどの技術的なスキルを身につけながら、制作現場での実務経験を積んでいきます。先輩ディレクターやプロデューサーの指導のもと、少しずつプロジェクトをリードし、アイデアを形にしていくことが求められます。

次第に、クライアントの意向を理解し、映像のコンセプトやストーリーを練り上げ、チームをまとめながら映像の制作全般をディレクションしていく役割を担うようになります。ここでは、映像制作の技術力だけでなく、クライアントのブランドやメッセージを正確に反映させる力が重要になります。

中堅ディレクターとしての経験を重ねると、大規模なプロジェクトを担当し、チームを率いる立場になります。プロジェクト全体のビジョンを描き、制作チームと連携しながら、複数の部署や外部パートナーとの調整を行い、最終的な作品のクオリティを最高の形で実現します。

最終的には、映像広告ディレクターとして、業界を牽引するような革新的なプロジェクトに挑戦することができます。新しい映像表現や技術を取り入れ、広告業界のトレンドをリードする存在として、クリエイティブなビジョンを広げていくことが可能です。

映像広告ディレクターとしてのキャリアは、単なる映像制作の枠を超えて、ブランドのストーリーを視覚的に語り、広告業界の未来を形作る役割へと進化します。