弊社での待遇、働き方、キャリア形成について

賃金形態 月給制|能力・成果に応じて、インセンティブ制度や年俸制など、多様な条件やスタイルを相談可能です。
月額・基本給 21万円〜 相談(固定残業代含む)|固定残業代(30%)を含む
残業手当 固定残業代制 超過分別途支給
固定残業時間/月 40時間
固定残業金額/月 会社規定に基づき超過分別途支給
昇給 あり
賞与 年1〜最大3回(春季・夏季・冬季)
モデル年収 460万円|28歳 / 入社3年目
540万円|32歳 / 入社1年目
720万円|35歳 / 入社5年目
応募資格|必須 業務に必要なスキルやご経験をお持ちの方
応募資格|歓迎 高い品質基準を持ち、常に創造的な解決策を提供できる方
製品やサービスに対して情熱を持ち、革新を追求する方
チームと共に、積極的にアイデアを形にしていける方

採用背景

当社は、製品やサービスの品質向上と革新を目指して、さらなるクリエイティブな取り組みを推進しています。これまでの成果に満足せず、常に新しい価値を提供し続けるために、創造性と技術力を活かして事業を成長させていける人材を求めています。

新たな市場を切り拓くためには、質の高いモーショングラフィックスと卓越したクリエイティブが必要です。既存のプロダクト(映像)をさらに進化させ、新しい価値を生み出していただける方を募集します。

求める人物像

✅ 高い品質基準を持ち、常に創造的な表現や提案ができる方
✅ モーショングラフィックスや映像制作に対して情熱を持ち、革新を追求する方
✅ チームと共に、積極的にアイデアを形にしていける方

年齢は20代後半~30代後半を想定していますが、経験やスキルを重視します。年収制限(年俸制なども相談可)は設けておらず、能力・成果に応じて柔軟に条件を相談可能です。多様なスタイルを検討できますので、ご自身の力を存分に発揮できる環境をご用意しています。新しい挑戦に踏み出していただける方をお待ちしています。

業務の詳細

当社のモーションデザイナー、又はグラフィックデザイナーとして、広告映像やブランディング映像など、幅広いジャンルのモーショングラフィックス制作に携わっていただきます。クライアントや社内クリエイティブチームと連携しながら、企画~アニメーション制作まで一貫して携われる環境です。

具体的な業務内容

📌 モーショングラフィックス制作全般
    ✔️ 映像の世界観やコンセプトに沿ったアニメーション表現の設計・制作
    ✔️ 映像に必要なグラフィックの設計・制作
    ✔️ ストーリーボード、絵コンテの作成やアイデア提案
    ✔️ After Effectsや各種ツールを使った2D/3Dモーション制作
    ✔️ チーム内外との連携、進行管理、クオリティチェック

📌 撮影・編集チームとの協業
    ✔️ 実写映像と組み合わせたデザイン・モーション表現の設計・ディレクション
    ✔️ 映像全体のトーン&マナーに沿ったビジュアルの提案

📌 クライアント・プロデューサーとの連携
    ✔️ 要件ヒアリングやコンテ案の提案
    ✔️ 制作過程でのフィードバック反映、修正対応

📌 クリエイティブのクオリティ管理
    ✔️ ビジュアル/アニメーションのクオリティ担保
    ✔️ チームと協力し、常に新しい表現や技術にチャレンジ

キャリアパス(モーションデザイナー)

モーションデザイナーは、映像に“動き”を与えることで情報を整理し、感情を喚起し、体験を豊かにする役割を担います。単にグラフィックを動かすのではなく、時間軸をデザインし、視聴者の視線や感情をコントロールすることが使命です。

新卒入社のモーションデザイナーは、まずAfter Effectsを中心とした2Dモーショングラフィックスの基礎を磨きながら、短尺のカット制作や部分的なアニメーションを経験していきます。ただし、スキルや適性に応じて、序盤から3DCGやシミュレーション、AIを活用した映像表現に取り組むチャンスもあります。

初期から多様な領域に関わることで、映像に“動き”を与える力を総合的に鍛えることができます。単にグラフィックを動かすのではなく、時間軸をデザインし、視聴者の視線や感情をコントロールすることが使命であり、その実践を早い段階から体感していただきます。

数年後には、映像全体の演出設計やアニメーションコンセプトの提案を担い、プロジェクトの中心として活躍。最終的には、映像体験全体を統合し、“広告映像の未来”を動きの力で形にする存在へと成長していきます。

キャリアパス(グラフィックデザイナー)

グラフィックデザイナーは、映像に“視覚の骨格”を与えることで、情報を整理し、印象を設計し、ブランドの世界観を確立する役割を担います。単なる見た目の装飾ではなく、伝達構造をデザインし、メッセージを直感的に伝えることが使命です。

新卒入社のグラフィックデザイナーも、実際の案件を通じて、映像におけるグラフィックの役割を学び、アウトプットの質を高めていきます。案件全体のトーン&マナーを整える印象設計や、モーション・3DCGチームと連携した複合的な表現に挑戦。経験を重ねることで、ビジュアル面から映像全体をリードし、ブランドの世界観を的確に伝えるデザイナーへと成長します。

最終的には、単なるデザイン制作にとどまらず、広告映像やブランディングを統合的に監修するアートディレクターとして、“映像広告の未来”をビジュアルで形にする存在になることを期待しています。